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株式会社ASOLAB.(本社:長野県松本市、代表取締役:原 数幸)は、DJI社製ドローンで取得した赤外線画像を、FLIR R-JPEGやTIFFに変換する変換代行サービスおよび変換ソフトウェアである「CRITIR Convert(クリティアコンバート)」を2026年5月12日に正式リリースいたしました。
DJI社独自の形式であるDJI R-JPEGを他ソフトでも扱える形式に変換することで、赤外線点検業務の効率化を支援します。
開発背景・業界課題
近年、ドローンに搭載した赤外線サーモグラフィカメラの活用により、足場設置や高所作業を抑えた外壁などの点検が一般的になりつつあります。特に、世界第一位のシェアを誇るDJI社製のドローンについても、実際の赤外線点検業務で広く活用されています。
一方で、DJI製ドローンで撮影した場合にはDJI社独自のR-JPEG形式で保存され、他社ソフトウェアで解析などができないという課題が残されていました。
CRITIR Convertの特徴
用途に合わせて選べる2つの出力形式

CRITIR ConvertはFLIR R-JPEGとTIFFの2形式で出力が可能です。
・FLIR R-JPEG
赤外線画像解析のグローバルスタンダードの1社であるFLIR社のソフトウェア、FLIR Tools / Thermal Studioで扱える形式です。
・TIFF
Pix4DmapperやMetashapeなどに読み込める形式です。赤外線オルソ画像の作成などにご活用いただけます。
高精度な変換
通常DJI社独自のR-JPEGをFLIR R-JPEGに変換する際には、変換後の温度データに誤差が生じます。CRITIR Convertでは高精度な変換を実現しており、検証の結果、平均誤差0.0018 ℃という結果が出ています。
撮影環境や撮影データによるところで、実際の精度を保証するものではありませんが、一般的なサーモグラフィカメラ自体の測定精度が「±2℃または±2%」であることを考えると、変換による誤差は完全に無視できる範囲に収まっています。
また、変換後には元データとの変換誤差や、各種メタデータが維持されているかを自動検証・表示する機能も実装されています。

変換代行サービスおよび変換ソフトウェア販売
多くの赤外線点検業務を行い変換作業が日常的に発生するユーザーには変換ソフトウェアの販売を行い、そうではないユーザーのニーズにも応えるため変換代行サービスも同時にリリースいたしました。
変換する頻度によって、変換代行サービスとソフトウェア購入の2つの選択肢をご用意しております。
姉妹ソフト「CRITIR」について

株式会社ASOLAB.では変換用の「CRITIR Convert」の他に、変換不要で解析・報告書まで一気通貫で行えるオールインワンソフトウェアである「CRITIR」も販売しております。
変換作業が必要なく、DJI / FLIR / HIKMICRO 社製のサーモグラフィーカメラをそのまま1つのソフトで解析することが可能です。オルソ画像の生成や、点検結果の他画像・オルソ画像・CAD図面への投影、報告書作成機能などを備えており、赤外線点検業務を1つのソフトで効率的に完結させることができる「CRITIR」もぜひご検討ください。
参考: 赤外線画像解析ソフトおすすめ4選|外壁点検でFLIR・DJI・CRITIRを比較
製品概要
| 製品名 | CRITIR Convert(クリティアコンバート) |
|---|---|
| カテゴリ | 赤外線画像変換ソフトウェア |
| リリース日 | 2026年5月12日 |
| 対応OS | Windows 10 / 11(64bit) |
| 対応カメラ | https://convert.critir.jp/#compatibility |
| ライセンス | オフライン運用可 |
| 開発・販売 | 株式会社ASOLAB. |
| 製品URL | https://convert.critir.jp |
お問い合わせ
製品に関するお問い合わせは、下記までお気軽にご連絡ください。
株式会社ASOLAB.(開発元・販売元)
長野県松本市平田東2丁目14-5
TEL:0263-88-6968
Mail:mail@asolab.co.jp
Web:https://asolab.co.jp/ / https://convert.critir.jp

