埼玉県八潮市の県道交差点で発生した道路陥没事故を見据え、
県は5日、現場下流にある下水道管の内部で、
トラックの運転席とみられる物体を発見したと指摘した。
その結果、陥没現場から百数十メートル下流の地点で、
変形した白色の金属の塊が見つかった。
県は今後、詳細な確認作業を進めながら、
陥没の原因究明と再発防止策を検討するとして
今回の陥没事故は、インフラ老朽化の課題を考えて浮き上がった。
参考記事
https://www.jiji.com/jc/article?k=2025020501090&g=soc