フランスの大手軍事・防衛企業「タレス」は、
AIアクションサミットに合わせて、最新のAI搭載兵器を展示しました。
特に注目されたのは、AIを活用したドローン戦術。
ドローンが連携し、煙幕を展開しながら赤外線や光学カメラを駆使し、
敵の情報を収集・伝達するハイブリッド戦術が紹介されました。
さらに、機雷探知技術も大幅に進化。
従来はコンテナサイズだった探知機が、
AIの活用により手提げかばんほどのサイズに小型化され、
性能も大幅に向上しています。
AIを活用した兵器はすでにウクライナ戦争やガザ攻撃で導入されているものの、
今回のサミットの共同声明では直接的な言及はなし。
AI兵器の倫理・規制問題が今後どのように議論されるのか注目されています。
参考記事
https://news.yahoo.co.jp/articles/7a59af89a3bb07fbe64f0194ef69ff9abad60d6c
画像(https://news.yahoo.co.jp)
https://news.yahoo.co.jp/articles/7a59af89a3bb07fbe64f0194ef69ff9abad60d6c