ACSL株式会社は米国市場での小型空撮ドローン「SOTEN(蒼天)」の販売開始を発表しました。
この動きは、無人航空機とロボティクスの分野で注目を集めるACSLの米国市場への本格進出を象徴しています。
ACSL, Inc.とGeneral Pacific, Inc.(GenPac)との戦略的代理店パートナーシップに基づき、
50機のSOTENがGenPacに納品されたことから、
米国での販売が開始されました。
ACSL, Inc.のBoard Director and CEOであるCynthia Huangは、
この輸出がACSLの米国市場での成長への重要なステップであると強調しています。
SOTENは、
重要なインフラ点検や多様な任務に利用されることが期待されています。
GenPacは、
ドローンやロボット関連のハードウェア、ソフトウェア、
専門家レベルのトレーニングを提供する米国市場のリーダー企業です。
ACSLは、
GenPacや他のパートナー企業との協力を通じて、
米国市場での販売拡大とブランド確立を目指しています。
ACSLは、
画像処理・AIのエッジコンピューティング技術を搭載した
自律制御技術と産業用ドローンの開発を行い、
インフラ点検、郵便・物流、防災などの分野で採用されています。
最新情報に関しては、
ACSLの公式ウェブサイトで確認できます。
参考記事
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000123.000042802.html
画像(prtimes.jp)