"レッドクリフ、日本史上最大規模となる3,000機のドローンショー実証実験を実施"

“レッドクリフ、日本史上最大規模となる3,000機のドローンショー実証実験を実施”

株式会社レッドクリフは、

2024年8月20日に茨城県取手市で行われたドローンショーの実証実験で、

日本史上最大規模となる3,000機のドローンを使用しました。

これは、

東京で開催された国際的なスポーツイベントの開会式で使用された1,824機を大幅に上回るものであり、

日本国内のドローンショーの技術革新と表現力の可能性を大きく前進させるものです。

実証実験では、

3,000機のドローンを使用して、

蝶の繊細な羽模様やデジタル花火などを表現し、

ドローンショースクリーンを通じて臨場感溢れるアニメーションを夜空で披露しました。

機体数の増加により、

より緻密で迫力のあるショーが実現し、

ドローンショーの可能性や活用機会がさらに広がることとなりました。

レッドクリフはこれまでも数々のドローンショーを成功させてきました。

2023年にはG7広島サミット2023に向けた平和の祭典で1,000機のドローンショーを実施し、

さらにコカ･コーラのクリスマスドローンショーや花火搭載ドローンを用いたショーなど、

革新的な取り組みを行ってきました。

レッドクリフは今後もドローンショーの新たな可能性を追求し、

最新技術と革新を取り入れた壮大なエンターテインメントを提供していくとしています。

株式会社レッドクリフの代表取締役である佐々木孔明氏は、

「私たちはこれまで挑戦を続け、技術を磨いてまいりました。

今回の3,000機のドローンショー実証実験はその成果の一つです。

今後もさらなる挑戦を続け、

地域や企業との連携を強化して日本国内のドローンショーを牽引してまいります」とコメントしています。

参考記事

画像（https://prtimes.jp）