こんにちは!今回のドローンニュースは
「セコム、警備の未来を担う“日本初”のAIドローンを2023年に導入」
についてです。
警備業界で顕著な人手不足と
担い手の高齢化に対応すべく、
セコムは次世代の警備システムへの第一歩として、
AI技術を駆使したドローンを
2023年から導入することを発表しました。
このAIドローンは、搭載された「画像AI」が
人や車の動きや形の法則性を学習し、
異常検知をリアルタイムで防災センターと共有することで、
迅速な対応を実現します。
不審者や侵入者を自動で追跡し、
監視員が不要となることから、
従来の警備体制よりも手間が削減され、
人手不足が問題となっている現場での
作業効率を大きく向上させることが期待されています。
セコムは、AIとロボット技術の更なる発展と
それらを活用したサービスを提供していく方針であり、
今回のAIドローンの導入は、その一環として展開されます。
今後もセコムは、テクノロジーの力を借りて、
安全で安心な社会の実現に貢献していくとコメントしています。
参考記事 https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/774097?display=1
画像(www.secom.co.jp)https://www.secom.co.jp/corporate/release/2023/nr_20231012.html