ドローン愛好家の間で注目を集めている小型FPVドローンに関する最新情報が、
田路昌也の中国・香港ドローン便りから提供されました。
白川郷や能登での空撮ツアーを通じて、
FPVドローンの新しい魅力が明らかになりました。
田路昌也は、
白川郷合掌造り空撮ツアーや四国高松、
石川能登、兵庫姫路のドローンツアーに参加。
これまでDJI Mavicシリーズなどのカメラドローンを使用していた彼は、
小型FPVドローンの機敏な飛行と操縦の楽しさに新たな魅力を見出しました。
特に、能登のコスモアイル羽咋での撮影は、
従来のドローンでは不可能なダイナミックな映像体験を提供しました。
日本のFPVドローンパイロットの多くは、
航空法の規制外である100g未満のドローンを使用しています。
また、5インチのレース・フリースタイルドローンを飛ばす人たちも、
規制外の100g未満の機体を使用していることが多いです。
FPVドローンは5.8GHzで画像転送を行うため、
アマチュア無線の免許が必要であり、無線局の開局申請が必要です。
小型FPVドローンは、
室内レース機、CineWhoop、レース・フリースタイルの三種類に分類されます。
これらのドローンパーツは、
国内外の通販サイトや実店舗で入手可能です。
特に、コザックさんのショップでは、小型FPVドローン関連の商品を幅広く取り扱っています。
この体験を通じて、
田路昌也はFPVドローンの世界への一歩を踏み出すきっかけを得ました。
彼の体験が、FPVドローンの魅力と可能性を広く伝えることに貢献しています。
参考記事
https://www.drone.jp/column/2023121217562777821.html
画像(www.drone.jp)