この度、株式会社ASOLAB. は、喬木村と防災協定を締結しましたことをご報告いたします。
今後は喬木村と連携し、ドローンを活用した災害時の支援体制を強化してまいります。
喬木村との防災協定について
喬木村には、地震や水害などの災害発生時に道路が寸断され、孤立する可能性のある集落があります。
災害時にこれらの地域への支援が遅れることが課題となっていました。
本協定により、ドローンを活用した支援物資の輸送や人命救助活動 を実施する体制を整えました。
喬木村でのドローン活用内容
①支援物資の輸送（長距離飛行ドローンを活用し、4km先までの物資輸送を実施）
②重量物の運搬（最大40kgの物資を運べる機体で、食料・医療品などを迅速に届ける）
③捜索活動の支援（赤外線カメラ搭載ドローンで、生存者の早期発見をサポート）
④災害時の状況確認（山間部の被害状況をリアルタイムで確認し、適切な支援を計画）
喬木村との協定により、孤立リスクのある地域へ迅速な支援を届けることが可能になります。
今後の展望
今回の協定締結を機に、喬木村と連携しながらドローンを活用した防災体制を強化してまいります。
そして今後とも、地域の皆様が安心して暮らせるよう、防災・減災に貢献してまいります。
引き続き、皆様のご理解とご協力をよろしくお願いいたします。